2009年から太陽光事業に本格参入した二和グループでは、住宅用だけでなく、産業用・野立て太陽光発電所のメンテナンスにも力を入れています。
その中でも近年ご相談が増えているのが、パワーコンディショナー(パワコン)の交換・更新工事です。
FIT開始初期の2012〜2015年頃に建設された発電所では、稼働から10年以上が経過し、一部のパワコンだけエラーが出たり、発電量の低下が目立ってきたりするケースが増えています。
一般的にパワコンの寿命は10〜15年と言われており、このタイミングでの計画的な交換は、売電収益を守るうえで重要なポイントになります。
二和パワーテック株式会社では、
・低圧49.5kW級の野立て発電所
・複数台構成の産業用発電所
・高圧受電設備を伴う大規模発電所
といった案件にも対応し、既設パネルのIV特性やストリング構成、受変電設備とのバランスを踏まえた「専用設計」でパワコン交換プランをご提案します。
オムロン・新電元・田淵電機などの主要メーカーはもちろん、「型番が分からない」「図面が見つからない」といった場合でも、現地調査や銘板写真から適合する後継機種の選定が可能です。
産業用・野立て太陽光発電所のパワコン交換・更新をご検討のオーナー様向けに、料金目安や施工事例、対応エリアをまとめた専用ページをご用意しています。
詳しくは「産業用・野立て太陽光パワコン交換はこちら」からご確認ください。